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冷凍里芋がまずいのは私が悪いの?おいしく調理する方法は?  

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スーパーの冷凍野菜、

野菜の値段が高いときや時間がないとき、

便利ですよね。

 

私はけっこう冷凍里芋を使うことが多いです。

なんでって?

下ごしらえが楽だからに決まってるじゃないですか(笑)

 

里芋って、普通に調理して使おうと思うと

皮を剥く作業がちょっと面倒なんですよね、、

手がかゆくなったりもしますし。

 

なので、冷凍野菜、特に里芋をよく使うのですが、

冷凍里芋で煮っころがしを作ったりすると

変に固い時があるんですね。

 

あれ、なんか、しゃくしゃくする。。。

 

私は勝手に里芋そのものがハズレなんだ!

と思っていたんですが、実は理由があったんです。

 

冷凍里芋がまずいのは何が原因なのか。

おいしく調理する方法も紹介しますね。

 

冷凍里芋を煮たら固い・・・何が原因?

 

冷凍里芋を煮たら固かった!

という場合の原因は、

冷凍里芋の”煮方”に問題があると考えられます。

 

冷凍里芋を使うときは、急いでいて、

時短で調理したくて使っていることが

多いと思います。

 

なので、冷凍里芋が固い一番多い原因は、

単純ですが加熱不足です。

 

なんだかしゃりしゃりするのは、

里芋が十分に加熱しきれていないことなんですね。

 

里芋そのものがハズレとか

失礼きわまりないですね(笑)

 

普通に煮るのと違って、

冷凍されているので、

いまいち火のとおり具合が分かりにくいために、

加熱時間が短くなりやすくなるんですね。

 

冷凍里芋を上手に煮る方法は?

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じゃあ、どうやったら

うまく冷凍里芋を煮ることが出来るのでしょうか。

 

まず、急いでいるとと見落としがちな

冷凍里芋の袋のウラに答えがありました!

灯台下暗しです。

 

沸騰した煮汁のなかに入れる。

 

これが大原則です。

 

時々、めんつゆや出し汁を鍋にかけて

沸騰する前に冷凍里芋をいれちゃう!

とやっていましたが、これはダメなやり方です。

 

冷凍里芋をやわらかく煮るには、

煮汁をしっかりと沸騰させてから

里芋を入れましょう。

 

もし沸騰しないまま入れてしまったら、

竹串などで刺して「カツッ」という固い感触だったら

もう数分煮てみて下さい。

 

竹串がスッと入れば、

ほっくり、やわらかくなっているサインです。

 

くれぐれも、せっかちにならないようにしましょうね(笑)

 

 

まとめ

 

私自身は、せっかちな挙句、

あまり袋の説明など読まないタイプです。

 

冷凍里芋が固いのは、

沸騰した煮汁に入れていなかったのが原因。

 

まさか私のせいだとは思いませんでした!

あまりにも盲点でした。

 

冷凍里芋は、煮汁が沸騰したら入れる。

そうすればやわらかく煮上がります。

 

覚えておきましょう!