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タバスコの賞味期限はどれぐらい?変色したらさすがにヤバい…!?  

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以前我が家に空前のピザブームが到来!

 

毎週末のランチにはピザを手作りし、

タバスコをたっぷりかけて楽しんでいました。

 

そのブームが過ぎ、ピザの存在を忘れた頃、

冷蔵庫から古いタバスコの瓶を見つけました。

 

匂いを嗅いでも、もともと酸味があるものだし、

パッと見、少し変色して濁っているようにも思えるけれど、

これってまだ使えるのでしょうか?

 

そもそもタバスコの賞味期限って、

どれくらいなんでしょうか?

 

開封したタバスコの賞味期限や

変色しても使えるのか、腐っているかの見分け方を

ご紹介します!

 

 

タバスコの賞味期限は?

 

タバスコはナポリタンやピザには欠かせない調味料ですよね。

 

昔ながらの喫茶店や洋食のレストランのテーブルには

タバスコが置かれていることが多いですが、

タバスコはずっとテーブルに置いたままなんでしょうか?

 

タバスコの賞味期限は未開封だと5年、

開封後は3ヶ月から半年ほどです。

 

材料に使われている塩や酢、

唐辛子に防菌効果があるので、タバスコは長持ちします。

 

しかし、開封後は、空気や気温の変化で

徐々に風味が変わっていきます。

 

また、赤い色素が日光に当たって

濁って見えることがあります。

 

しかし、この状態なら食べても問題はありません。

 

また、タバスコは発酵食品なので、

冷蔵庫よりも、直射を避けた常温の場所のほうが

風味が変わりません。

 

タバスコは腐るとどうなる?見分け方のポイントはここ!

 

タバスコは持ち前の酸味や辛味で

においがわかりにくく、

腐っているかどうか良し悪しが判別しにくいですよね。

 

タバスコは賞味期限を大幅に過ぎたり、

保管状態が悪いものは分離します。

 

タバスコの瓶を振ると混ざった状態に戻りますが、

もしすぐにまた分離するのなら、

賞味期限が来た合図です。

 

こうなると、もう辛味も薄く、

元の美味しさも消えているはずなので、

新しいものと取り替えましょう。

 

なかなか減らないタバスコの消費はこんなアイデアで!

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タバスコは、開封してから賞味期限が半年ほどありますが、

一度に少量しか使わないので、なかなか減りませんよね。

  

タバスコを使い切るアイデアをいくつか紹介します!

 

タバスコを中華料理に使ってみる

 

タバスコの発祥は中米のメキシコです。

 

メキシコ料理のタコスやチリコンカルネに合うのはもちろん、

実は、お酢や辛味を使う中華料理にもピッタリなんです。

 

酢豚や炒め物、ラーメンに一振りすると、

タバスコのパンチの効いた辛みがアクセントになり、

一度使うとやめられなくなりますよ(笑)

 

タバスコをソースに使う

 

タバスコは意外にも、マヨネーズとの相性が良いんです。

マヨネーズにタバスコをお好みの量足すと、

酸味が効いて、サラダの味をキリッと締めます。

 

また、酢の物の三杯酢やカルパッチョの調味料に加えると、

味が引き締まります。

 

タバスコで肉を柔らかくする

 

タバスコの発酵効果には

お肉を柔らかくする作用があります。

 

下ごしらえとして、

タバスコをお肉の上に軽く振って

しばらく置いたら、普通に調理するだけです。

 

タバスコの辛味や酸味をお肉に残したくない時は、

調理前に軽く洗い流せば消えますよ。

 

 

まとめ

 

タバスコの賞に期限と腐っているかの見分け方、

タバスコを消費するアイデアをご紹介しました。

 

タバスコが腐っているかどうか確かめるには、

振ってみることなんですね。

 

なかなか消費できない調味料のうちの一つですが、

さまざまな料理に使えます。

 

ぜひ参考にしてみてくださいね。